loader image

スローエデュケーション=学育ガクイクで自分を成長させる

MEL は My Enhancing Learning のこと。enhanceには「高める」という意味があります。あなただけが持っている力をじっくり伸ばしてほしい。そんな願いを込めた「自分を成長させる場」を提供します。

スローエデュケーション

変化の激しい時代。成長が見込める社会を実現するためには、一人ひとりの個性と能力を活かすことが必要です。大切なのは「詰め込み、先取り、試験対策の一斉教育」を脱し、人間として成長し続けること。新しい時代には新しい学びのスタイルが求められます。一人ひとりが学び、育つ「スローエデュケーション=学育(ガクイク)」。有機的な学びが、一人ひとりの可能性を広げます。

MEL School の3つのコース
小中高生・大学生・一般・社会人対象
MELコース
LAMJコース
インキュQ!
Slow Education
MELコース

世界に通じる英語コミュニケーション力の育成―
2006年から一貫して行ってきた教育です。

当たり前のことを丁寧に。
シンプルだからこそ効果があるのが
MELスタイル

「覚えて使う」

言語習得で必要なことは究極的にはこれだけ。日本人が英語を使えるようにならない原因の一つは、自分なりに使う機会が圧倒的に不足していることです。膨大な単語や表現をしっかり覚えて、英語を自分のことばとして使う力。それはスローエデュケーションでしか育たない。長年教えてきたからこそ到達した私たちの結論です。

「英語回路を作る」

「どこで習ったの?」と驚かれる英語を使う力。これを身につけるには「英語回路」の構築が欠かせません。英語と日本語は全く異なる言語だからこそ、英語特有のチャンク(意味のまとまり)と音声を自分のものにすることが必要です。特に大事なのは英語学習の初期段階。この時期に、英語回路を作るための徹底的なトレーニングをすることで、生涯にわたる英語の土台が作られます。

「英語を学ぶ楽しさを実感できる環境」

外国語を身につけるのは簡単ではありません。自在に英語を使えるようになるまでの道のりは長いもの。目標に向かって努力し続けるためには、学習環境が大切です。MELの講師は自らも懸命に英語と向き合ってきた学習者集団でもあります。私たちは常に学習者の目線に立ち、初心者から上級者まで、誰もが自分の成長にワクワクできる、だからこそ頑張れる環境を提供しています。

Slow Education
LAMJコース

2006年から小中高生の英語育成を行ってきたMEL Schoolで解決できなかったこと。それは日本語力の壁です。どんなに英語を練習しても、その根底にあるのは母語での理解力と考える力、伝える力です。

そこで生まれたのがLAMJ = Language Arts of My Japanese コース。ランゲージ・アーツ(Language Arts)とは、分析と議論を重ねることで到達できる「ことばの技術」のこと。従来の「国語」では手に入れることのできなかった「日本語を使う技術」を学ぶことで、思考する力、伝える力、物事を理解する力、自己理解、他者理解を総合的に身につけます。

LA問題

AI時代にLAMJが必要な理由

人間には一人ひとりちがった思いや考えがあります。ここが過去の知識の集積から答えを出してくるAIとの大きな違いです。でも私たちは自分の言いたいことが明確にわかっていて、それを相手にわかるように伝える技術を持っているのでしょうか。誰でも言えそうなことであればAIで十分な時代。ことばは技術です。ことばを技術として学ぶ。

一人ひとりがコミュニケーションを通じて、探究し、楽しみ、人生をより豊かにする。

そんな学びをLAMJは提供します。

LAMJで本物の学力が身につく理由

知識を覚えるための勉強であれば一人でもできるかもしれません。LAMJでの学びは、他者との対話から生まれてくるものです。新聞や文学をテキストに、考え、対話し、そこから気づきを得て、自分とふたたび対話する。すべて、日本語を効果的に使う技術なしにはできないことです。そうやって正解のない問いに答える力、言い換えると「本物の学力」を身につけていきます。

Slow Education
インキュQ!

明治時代から続く年齢ごとの一斉教育。その目的の多くは、その学齢に必要な知識を与えること。そして、その知識の定着度合いを測ることが多くの試験の役割です。誰かの決めたゴールに従って勉強を続けても、そのゴール自体が変化する時代。AI時代に必要な学びは、試験や受験機会を活用し、自分を成長させること。一生学び続けるための根幹を築く、主体的な学育(ガクイク)の場がインキュQ!です。

1.目的と目標を自分で設定する

「試験で良い点数を取ることの目的は?」と聞かれて明確に答えられる小中高生は多くありません。「その学校に進学したい目的は…?」

自分の目的を明確にし、ことばにすることは実は簡単ではないものです。インキュQ!では小学生から社会人まで自分の言葉で目的と目標を明確化するトレーニングを行います。

2.学習習慣を確立する

日々決まった時間と場所でやるべきことを学習する。それさえできれば、学習の課題はほぼ解決します。やるべきことを見える化し、自分ができる量と時間を自覚できるようになる。そして達成可能な計画を作る。メリハリをつけて、集中力をつける。インキュQ!では、学べる力をつけるためのトレーニングを行います。

3.振り返りと自己理解

学習者が自分自身の目標設定、計画実行を行います。日々の学習の最後に「My Study 記録」を提出することで、成果を実感し、次回への改善ポイントを自ら確認します。また、「自分発見ノート」に毎日の計画達成度と気持ちの変化を記録することで、自分とは何かを見つめるトレーニングを行います。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google

Privacy Policy and Terms of Service apply.