ランゲージ・アーツを通して
考える力・伝える力を
徹底的に身につける

ランゲージ・アーツとは…

分析と議論を重ねることで手に入れる「言葉の技・スキル」のこと。

欧米の学校では、ランゲージ・アーツ (Language Arts、LAと略) は数学や歴史などと並ぶおなじみの教科。
文章を多角的に分析することで考える力を鍛え、自分の考えを効果的に伝えるスキルを実践的に学ぶ。
それがLAです。LAのより詳しい説明・国語との違い・生徒の作品はこちらからお読みいただけます。

世界のエリートが学ぶ Language Arts (LA)のスキルを、新聞と文学をテキストに、日本語の対話形式でじっくり身につける。
それがLAMJ ラムジェイ(Language Arts of My Japanese)です。

映像でLAMJについて紹介

LAMJコースカリキュラム開発・指導責任者
株式会社AIDEA 顧問　狩野みき（かの みき）
慶應義塾大学、東京藝術大学、ビジネス・ブレークスルー大学講師

「自分で考える力」イニシアティブ THINK-AID 主宰。子どもの考える力教育推進委員会、代表。慶應義塾大学法学部卒、慶應義塾大学大学院博士課程修了 (英文学) 。30年間大学等で「考える力」「伝える力」と英語を教える。

著書に『世界のエリートが学んできた 「自分で考える力」の授業 増補改訂版』(PHP文庫)『世界のエリートが学んできた 自分の考えを「伝える力」の授業』（日本実業出版社）『ハーバード・スタンフォード流　子どもの「自分で考える力」を引き出す練習帳』（PHP研究所）『ハーバード・スタンフォード流「自分で考える力」が身につく へんな問題 』（SBクリエイティブ）『知られざる英会話のスキル20』(DHC)『オーレックス和英辞典』(旺文社) 『プログレッシブ英和中辞典』(小学館) など多数。『アメリカの大学生が学んでいる「伝え方」の教科書』監訳（SBクリエイティブ）。『スヌーピーといっしょにDS英語レッスン』(ニンテンドーDS) 監修、『ブラック・ジャック English』(eigoden) 監修・出演。考える力教育・思考力・伝える力・英語的思考について各界で講演・研修、コンサルタントを行う。

TEDトーク “It’s Thinking Time”（英文）

LAMJ-B (B=basic) 対象：初心者 (小5^＊〜中2ぐらい)

開講日毎週木曜日 19:00〜20:30（zoom）
*中高生新聞を (辞書を引きつつ) 読めることが条件となります。

LAMJ-A (A=advanced) 　対象：MJ経験者および中3〜^＊＊

**年齢枠設けず。高校生・大学生・一般の方も受講可能
開講日毎週金曜日 19:00〜20:30（zoom）

・写真は、LAMJ-B・A合同、夏の特別講座の様子です。

※年3回お支払頂きます。但し4か月分の月謝を一括納入頂く場合は3,300円です。

メインテキスト朝日中高生新聞 (LAMJ-B、LAMJ-A共通)

サブテキスト（LAMJ-Aのみ）吉本ばなな・赤川次郎などの、諸外国語に翻訳された現代日本作家の作品

LAMJでは原則、毎回宿題を出します。
宿題を出すいちばんの理由は、正解のない問いを時間をかけ考えてきてもらいたいからです。
家族や友だちと話し合うことも時にはしてほしいし、宿題を通して「じっくり考える」という姿勢を身につけてほしいのです。
LAMJの宿題は「こなすもの」「やらされる」ものじゃない。
クラスを満喫するために能動的に準備するもの、「自分事」なのだ—ということをわかってもらいたいです。